過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●単シナプス反射の反射弓でないのはどれか。すべて選べ。

ゴルジ腱器官

α運動線維

筋紡錘

Ⅰa群求心性線維

Ⅰb群求心性線維

設問2

●新生児にみられるのはどれか。すべて選べ。

陽性支持反応

逃避反射

把握反射

ホッピング反応

交叉性伸展反射

設問3

●伸張反射について正しいのはどれか｡すべて選べ。

求心性線維はIa群線維である。

遠心性線維はα運動線維である。

上位ニューロンの障害では伸張反射は亢進する。

筋が短縮すると筋紡錘からの求心性インパルスが増加する。

筋紡錘内の錘内線維を支配するのはγ運動線維である。

設問4

●誤っているのはどれか｡すべて選べ。

緊張性迷路反射　　　‐　　中脳レベル

屈筋反射　　　　　　‐　　脊髄レベル

対称性緊張性頸反射　‐　　脊髄レベル

陽性支持反応　　　　‐　　大脳皮質レベル

交差性伸展反射　　　‐　　視床レベル

設問5

●神経について正しいのはどれか。正しいのはどれか｡すべて選べ。

興奮の伝導速度は、軸索の半径や温度の条件に左右されることはない

髄鞘は電気抵抗が高く、軸索を周囲の組織液から絶縁している。

１本の運動神経線維は骨格筋線維内に１か所の神経筋接合部をつくって骨格筋を支配している｡

神経線維の１点を刺激するとき、そこに生じる活動電位は両方向に向かって伝導する。

神経細胞体とそれから伸びる数本の軸索と1本の長い樹状突起とを合わせてニューロンという。

生理学　神経生理3　難問
全10問中1問～5問