設問1
●末梢循環障害と関連因子の組合せで正しいのはどれか。すべて選べ。
血栓性静脈炎 ── 長期臥床
解離性大動脈瘤 ── アテローム硬化
結節性多発動脈炎 ── 糖尿病
下腿静脈瘤 ── 妊 娠
Buerger(バージャー)病 ── 喫 煙
設問2
●正しいのはどれか。すべて選べ。
左心不全では左室拡張終期圧が上昇する。
大動脈弁狭窄は左心不全の原因となる。
心不全とは心疾患による循環不全を指す。
右心不全では体循環系のうっ血が著明となる。
心タンポナーデは右心不全の原因となる。
設問3
●うっ血性心不全で正しいのはどれか。すべて選べ。
起座呼吸
徐 脈
尿量減少
胸部エックス線像で心陰影拡大
息切れ
設問4
●急性心筋梗塞で正しいのはどれか。すべて選べ。
心電図ではST上昇がみられる。
ニトログリセリンの舌下投与が治療に有効である。
血中の白血球数の増加がみられる。
不整脈を伴うことが多い。
喫煙は危険因子である。
設問5
●正しいのはどれか。すべて選べ
解離性大動脈瘤の合併症として両下肢麻痺がある。
右心不全では起座呼吸が生じる。
左心不全では肝の腫大が生じる。
狭心症発作は安静時には起こらない。
急性心筋梗塞では血中CK値が上昇する。
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