設問1
●誤っている組合せはどれか。
はさみ歩行 - 痙直型脳性麻痺
分回し歩行 - 脳卒中片麻痺
小刻み歩行 - パーキンソン病
あひる歩行 - デュシェンヌ型筋ジストロフィー
酩酊歩行 - ギラン・バレー症候群
設問2
●神経・筋変性疾患のリハビリテーションで誤っているのはどれか。
筋ジストロフィーの運動訓練では過負荷に注意する。
脊髄小脳変性症では早期から補助具を導入する。
パーキンソン病では視覚刺激を運動発動に利用する。
ギラン・バレー症候群では訓練中の不整脈に注意する。
筋萎縮性側索硬化症の車椅子利用者では褥瘡の発生に注意する。
設問3
●深部腱反射の亢進がみられるのはどれか。2つ選べ。
筋萎縮性側索硬化症
Duchenne型筋ジストロフィー
筋強直性ジストロフィー
重症筋無力症
多発性硬化症
設問4
●筋原性筋萎縮でみられないのはどれか。
筋線維の大小不同
血清CK値の上昇
腱反射の低下
翼状肩甲
筋線維束性攣縮
設問5
●肩手症候群の原因でないのはどれか。
頸部脊椎症
動揺性肩関節
脳卒中片麻痺
心筋梗塞
コーレス骨折
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