設問1
●正しい組合せはどれか。
パーキンソン症候群 - 企図振戦
脊髄空洞症 - 解離性感覚障害
ギラン・バレー症候群 - 腱反射亢進
フリードライヒ失調症 - Romberg徴候陰性
重症筋無力症 - 運動失調
設問2
●自律神経症状を主症状とする疾患はどれか。
多発性硬化症
アルツハイマー型痴呆
パーキンソン病
シャイ・ドレイガー症候群
重症筋無力症
設問3
●多発性硬化症の特徴で誤っているのはどれか。
深部反射が亢進する。
運動失調がみられる。
視力障害を伴う。
増悪と寛解とを繰り返す。
男女比は4:1である。
設問4
●変性疾患でないのはどれか。
ギラン・バレー症候群
ハンチントン舞踏病
シャルコー・マリー・トゥース病
シャイ・ドレーガー症候群
設問5
●多発性硬化症について正しいのはどれか。
症状に日内変動がみられる。
脳神経では聴覚が障害されやすい。
初発症状として眼瞼下垂が多い。
高齢者に多い。
脱髄が主病変である。
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