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神経内科8
全10問中1問～5問

　　　　　　　　　　

設問1

●筋萎縮性側索硬化症で誤っているのはどれか。

進行性に経過する。
構音障害がみられる。
筋電図では神経原性変化を認める。
感覚障害がみられる。
脊髄前角に変性がみられる。
設問2

●筋萎縮性側索硬化症について正しいのはどれか。

筋線維束攣縮が見られる。
腱反射は低下する。
萎縮は近位筋に生じる。
20歳代に好発する。
感覚障害が出現する。
設問3

●多発性硬化症について誤っているのはどれか。　　　　

急性増悪と緩解とを繰り返す。
過労により増悪する。
症状には通常左右差がある。　　　　
中枢神経系の脱髄性疾患である。　　　　
脳幹部に好発する。
設問4

●筋萎縮性側索硬化症で誤っているのはどれか。

男性に多い。
外眼筋麻痺がみられる。
40～50歳代に好発する。
球症状がみられる。
進行性である。
設問5

●筋萎縮性側索硬化症で適切なのはどれか。

筋の圧痛
筋電図の低振幅電位
筋線維束攣縮の存在
筋生検上、顕著な壊死線維の存在
近位筋優位の筋萎縮

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