設問1
●筋萎縮性側索硬化症でみられないのはどれか。
舌の線維束攣縮
歩行障害
流 涎
肺活量低下
深部感覚障害
設問2
●筋萎縮性側索硬化症で適切なのはどれか。
筋生検上、顕著な壊死線維の存在
筋の圧痛
筋線維束攣縮の存在
近位筋優位の筋萎縮
筋電図の低振幅電位
設問3
●多発性硬化症について誤っているのはどれか。
症状には通常左右差がある。
過労により増悪する。
急性増悪と緩解とを繰り返す。
脳幹部に好発する。
中枢神経系の脱髄性疾患である。
設問4
●筋萎縮性側索硬化症について正しいのはどれか。
20歳代に好発する。
腱反射は低下する。
萎縮は近位筋に生じる。
感覚障害が出現する。
筋線維束攣縮が見られる。
設問5
●筋萎縮性側索硬化症で誤っているのはどれか。
男性に多い。
球症状がみられる。
外眼筋麻痺がみられる。
進行性である。
40~50歳代に好発する。
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