設問1
●体性感覚の検査で正しいのはどれか。すべて選べ。
振動覚の検査では、音叉を骨の突出部にあてる。
意識混濁が軽ければ、結果は信頼できる。
疲れやすい検査のため、なるべく短時間で行う。
痛覚の検査では、安全ピンを軽くあてる。
感覚鈍麻がある場合、その部位から正常方向に検査する。
設問2
●左半球損傷で起こりやすい症状はどれか。すべて選べ。
半側無視
観念失行
左同名半盲
運動維持困難
発語失行
設問3
●失語症分類と症状との組合せで正しいのはどれか。すべて選べ。
ブローカ失語 - 自発話困難
超皮質性感覚失語 - 復唱障害
健忘失詰 - 語想起困難
ウェルニッケ失語 - ジャーゴン
伝導失語 - 音節性錯語
設問4
●失語について正しいのはどれか。すべて選べ。
健忘失語では語想起が障害される。
超皮質性運動失語では復唱は良好である。
ウェルニッケ失語ではジャーゴンとなる。
ブローカ失語では話し言葉が流ちょうである。
伝導失語では復唱が障害される。
設問5
●運動失語で誤っているのはどれか。すべて選べ。
随意的発話より挨拶が障害されやすい。
脳幹部の病変により出現しやすい。
書字障害は漢字より平仮名で目立つ。
喚語障害は少ない。
脳卒中左片麻痺に出現しやすい。
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