設問1
●急性炎症と比較したとき、慢性炎症の特徴で正しいのはどれか。すべて選べ。
血漿蛋白の浸出
好中球の集積
血管の増殖
組織の線維化
血管内皮細胞の損傷
設問2
●正しいのはどれか。すべて選べ。
悪性腫瘍は未分化型が多い。
良性腫瘍は浸潤性に発育する。
良性腫瘍の発育は遅い。
悪性腫瘍は異型性が強い。
悪性腫瘍は転移しやすい。
設問3
●悪性腫瘍と比較した良性腫瘍の特徴で正しいのはどれか。すべて選べ。
発育速度が遅い。
分化度が低い。
再発が少ない。
膨張性に発育する。
全身的影響が少ない。
設問4
●腫瘍の一般的性質として正しいのはどれか。すべて選べ。
悪性腫瘍は周囲組織との境界が不明瞭である。
良性腫瘍の成長は悪性腫瘍より遅い。
良性腫瘍は悪性化することが多い。
悪性腫瘍は転移が多い。
悪性腫瘍には未分化な細胞が多い。
設問5
●炎症の仲介物質の作用で誤っているのはどれか。すべて選べ。
ブラジキニン ── マクロファージの活性化
ヒスタミン ── 血管透過性の亢進
ロイコトリエン ── 疼痛作用
プロスタグランジン ── 白血球の活性化
セロトニン ── 発 熱
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