設問1
●組織の傷害による炎症反応で誤っているのはどれか。
毛細血管の拡張
結合織による修復
血管壁の透過性亢進
リンパ球の貪食
ヒスタミンの放出
設問2
●炎症の仲介物質の作用で正しい組合せはどれか。
セロトニン ── 発 熱
プロスタグランジン ── 白血球の活性化
ロイコトリエン ── 疼痛作用
ブラジキニン ── マクロファージの活性化
ヒスタミン ── 血管透過性の亢進
設問3
●悪性腫瘍と比較した良性腫瘍の特徴で誤っているのはどれか。
発育速度が遅い。
全身的影響が少ない。
再発が少ない。
膨張性に発育する。
分化度が低い。
設問4
●創傷治癒に影響する因子で誤っているのはどれか。
低栄養
高血圧
顆粒球減少症
糖尿病
貧 血
設問5
●急性炎症と比較したとき、慢性炎症の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
好中球の集積
血管内皮細胞の損傷
血漿蛋白の浸出
血管の増殖
組織の線維化
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