設問1
●健常人の呼吸量で誤っているのはどれか。
予備吸気量とは安静吸息後の努力吸気量である。
1秒率の正常値は70%以上である。
成人男子の肺活量は約3,500~4,000mlである。
1回換気量は約500mlである。
機能的残気量とは努力呼息後に肺内にある肺気量をいう。
設問2
●スパイロメータで測定できないのはどれか。
全肺気量
肺活量
予備吸気量
最大吸気量
予備呼気量
設問3
●CO2と換気との関係で誤っているのはどれか。
代調性アシドーシスでは換気が減少する。
呼吸性アルカローシスではPaCO2が低下する。
PaCO2が上昇すると換気が増大する。
換気低下で呼吸性アシドーシスを生じる。
PaCO2は通常40Torr程度に維持されている。
設問4
●機能的残気量について正しいのはどれか。
1回換気量+予備吸気量
残気量+予備吸気量
1回換気量+予備呼気量
残気量+1回換気量
残気量+予備呼気量
設問5
●健常成人男性の運動による呼吸変化の例を表に示す。変化の傾向として誤っているのはどれか。
3.
5.
4.
2.
1.
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