設問1
●消化について誤っているのはどれか。2つえらべ。
唾液の分泌は神経性に調節される。
膵液は胃から排出された酸性内容を中和する。
腸壁から血中に吸収されるのは単糖、多糖類である。
一つの蛋白分子中にすべてのアミノ酸が含まれる。
小腸の分泌液はアルカリ性である。
設問2
●正しいのはどれか。
アドレナリンは胃腸運動を促進する。
迷走神経刺激は膵液分泌を抑制する。
胆汁にはリパーゼが含まれる。
プチアリンは蛋白質を分解する。
膵アミラーゼはデンプンを分解する。
設問3
●消化と吸収について誤っているのはどれか。
大腸では消化作用はほとんど行われない。
アミノ酸の吸収は小腸で行われる。
胃内のpHでは脂肪は消化されない。
迷走神経刺激により胃液が分泌される。
腸液は弱酸性である。
設問4
●摂食・嚥下について誤っているのはどれか。
先行期は認知機能の影響を受ける。
食道期は蠕動運動である。
咽頭期は反射的な運動である。
口腔準備期には咀嚼によって食塊を形成する。
口腔移送期には口唇で食物を取り込む。
設問5
胆汁酸の大部分は体外に排泄される。
胆嚢は胆汁を分泌する。
トリプシンは脂肪を分解する。
ガストリンは胃の運動を抑制する。
迷走神経刺激は胃の運動を促進する。
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