設問1
●タイプⅡb筋線維と比較したタイプⅠ筋線維の特徴として正しいのはどれか。すべて選べ。
反復刺激で疲労しやすい。
解糖作用が遅い。
ミトコンドリア含有量が多い。
ミオグロビン濃度が高い。
単収縮の速度が遅い。
設問2
●骨格筋線維で誤っているのはどれか。すべて選べ。
タイプⅡb線維はミオグロビンが多い。
タイプⅠ線維は疲労しやすい。
タイプⅡb線維は解糖活性が高い。
タイプⅡa線維は単収縮速度が遅い。
タイプⅠ線維は酸化還元酵素活性が低い。
設問3
●赤筋と白筋との比較で誤っているのはどれか。すべて選べ。
白筋は抗重力筋群に多い。
赤筋は疲労しやすい。
白筋はミオグロビン含有量が多い。
白筋の短縮速度は速い。
赤筋はミトコンドリアの量が少ない。
設問4
●骨格筋について正しいのはどれか。すべて選べ。
筋原線維は主としてアクチンとミオシンからなる。
筋線維は細胞膜をもつ。
筋線維内の興奮伝達はNaイオンによって伝達される。
刺激はT管系を通じて筋線維内へ伝えられる。
筋線維は横紋構造をもつ。
設問5
●タイプⅠとタイプⅡbとの骨格筋線維における比較で誤っているのはどれか。すべて選べ。
タイプⅠはミトコンドリアの量が少ない。
タイプⅠは疲労しやすい。
タイプⅡbはミオグロビン量が少ない。
タイプⅡbは単収縮の速度が遅い。
タイプⅡbは抗重力筋に多い。
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