設問1
●組織の胚葉起源について正しいのはどれか。正しいものをすべて選べ。
上皮組織には内胚葉性、中胚葉性、外胚葉性のものがある。
骨格組織は中胚葉である。
神経組織は外胚葉性である。
支持組織は中胚葉性である。
消化腺、呼吸器の上皮は内胚葉性である。
設問2
●発生について正しいのはどれか。正しいものをすべて選べ。
発生的に平滑筋は横紋筋より未分化である
支持組織は中胚葉性である
大泉門が閉じるのは一般に生後約1年である
神経系、視覚・聴覚・味覚等の感覚器および皮膚は外胚葉性の器官である
中枢神経系の形成は胎生2週目ごろである
設問3
●細胞内器官はどれか。すべて選べ。
中心小体
ルフィニ小体
ミトコンドリア
ゴルジ装置
リソゾーム
設問4
●発生について正しいのはどれか。すべて選べ
神経系は外胚葉性の器官である。
筋系は内胚葉性の器官である。
軟骨組織の骨化は生後問もなく始まり、25歳ころまでに終わる。
中枢神経系の形成は胎生2週目の始めころである。
表皮は外胚葉性の器官である。
設問5
●外胚葉に由来するのはどれか。すべて選べ
脈管系
表皮
神経系
骨格筋
消化器系
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