設問1
●次のうち正しいのはどれか。
腎臓は腹腔後壁に位置するが、左腎より右腎の方がやや上方にある。
肺の栄養血管は肺動脈である。
胆嚢は左上腹部に位置する。
胃と十二指腸の境界を噴門と呼び、括約筋で形成されている。
直腸は男子では膀胱の後、女子では子宮と膣の後を下行する。
設問2
●腹部単純CTを示す。 矢印の臓器はどれか。
胆 嚢
脾 臓
肝 臓
腎 臓
膵 臓
設問3
●誤っているのはどれか。
大腸と小腸は外見上、区別が容易である。
小腸には輪状ひだが存在する。
膵管と総胆管は十二指腸に開口する。
食道は横隔膜を貫いて腹腔に入る。
胃は噴門で十二指腸と連なる。
設問4
●誤っているのはどれか。
幽門は第1腰椎右側に位置する。
下行結腸は腹腔の左後壁を下る。
食道と胃の連結部を噴門という。
胃底は横隔膜に接する。
腸間膜小腸の前半部を回腸という。
設問5
●消化管について誤っているのはどれか。
膵管は単独もしくは総胆管と合して十二指腸下行部に開いている。
大腸は小腸よりも管径が大きく管壁も厚い。
胆管は肝細胞から分泌された胆汁を輸送する管である。
十二指腸には腸絨毛が存在する。
小腸は消化管の中では最長の管である。
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