設問1
●肺について誤っているのはどれか。すべて選べ
左右の肺は、不完全ながら葉に分離される。
右肺は肺容積の55%を占める。
左肺は、中、下の2葉から成る。
右肺は、上、中、下の3葉から成る。
左右の肺区域の数は同じである。
設問2
●誤っているのはどれか。すべて選べ。
気管は壁内に骨組織を含んでいる。
気管支の最末端を終末細気管支という。
気管は第2頸椎の高さで始まる。
左右気管支は第1胸椎の高さで分岐する。
下気道は呼吸細気管支より末梢部をいう。
設問3
●呼吸器について誤っているのはどれか。すべて選べ。
両肺の下葉先端を肺尖という。
左気管支は右気管支に比べて異物が侵入しやすい。
肺胞の全表面積は約85m2である。
肺の上縁は第一肋骨の直下にある。
肺葉は左三葉、右二葉である。
設問4
気管支周辺には多数のリンパ節がある。
気管支の最末梢は区域気管支である。
気管は第2胸椎の高さで左右に分岐する。
気管支は心臓の前面で肺に入る。
気管は食道の背側に位置する。
設問5
●呼吸器について正しいのはどれか。すべて選べ。
気管支は下気道に含まれる。
肺動脈は肺門に入る。
肺は胸膜に包まれる。
肺の下部を肺尖という。
気管支の粘膜部に腺毛がある。
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