設問1
●呼吸器について正しいのはどれか。
両肺の下葉先端を肺尖という。
肺の上縁は第一肋骨の直下にある。
肺葉は左三葉、右二葉である。
左気管支は右気管支に比べて異物が侵入しやすい。
肺胞の全表面積は約85m2である。
設問2
●正しいのはどれか。
気管は第2頸椎の高さで始まる。
左右気管支は第1胸椎の高さで分岐する。
下気道は呼吸細気管支より末梢部をいう。
気管は壁内に骨組織を含んでいる。
気管支の最末端を終末細気管支という。
設問3
●肺について誤っているのはどれか。
両下葉の先端を肺尖という。
2枚の胸膜をもつ。
肺門には気管支、脈管、神経が出入りする。
体積は右肺の方が大きい。
右は3葉、左は2葉に分かれる。
設問4
●呼吸器について誤っているのはどれか。
肺動脈は肺門に入る。
肺は胸膜に包まれる。
気管支の粘膜部に腺毛がある。
肺の下部を肺尖という。
気管支は下気道に含まれる。
設問5
●胸膜について誤っているのはどれか。
胸膜腔には胸膜水がある。
壁側と臓側とに分けられる。
気管分岐部を覆っている。
心膜と同じ漿膜である。
肺表面を覆っている。
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