設問1
●歩行について正しいのはどれか。2つ選べ。
重心点の高さは立脚中期に最大となる。
歩行速度は重複歩時間に比例する。
歩行率は一般に男性が女性よりも高い。
両脚支持期は1歩行周期に1回ある。
エネルギー効率は快適歩行速度で最もよい。
設問2
●歩行の立脚初期に活動する筋で誤っているのはどれか。
前脛骨筋
脊柱起立筋
中殿筋
大腿四頭筋
腸腰筋
設問3
●正常歩行における筋活動について誤っているのはどれか。
遊脚期にも足背屈筋群が活動する。
立脚後期には大腿四頭筋と足底屈筋群が活動する。
踵接地から足底接地の間、膝は軽度屈曲するが、これはハムストリングスの作用による。
立脚初期には大殿筋の活動が活発である。
踵接地から足底接地の間、前脛骨筋を中心とした足背屈筋群が活動する。
設問4
●正常歩行の立脚期のみに筋収縮がみられるのはどれか。
膝関節屈筋
膝関節伸展筋
足関節底屈筋
足関節背屈筋
股関節内転筋
設問5
●歩行時の遊脚相に活動する筋で誤っているのはどれか。
長母指伸筋
後脛骨筋
大腿二頭筋
腹直筋
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