設問1
●歩行率で誤っているのはどれか。
歩調ともいう。
壮年以降は加齢に従い低下する。
1分間の歩数で表示する。
歩行速度は歩幅×歩行率で計算できる。
一般に女性より男性で高い。
設問2
●正常歩行で誤っているのはどれか。2つえらべ
股関節伸展角度は踵離地で最大になる。
膝関節屈曲角度は踵接地と立脚相後半で最小になる。
重心点の側方移動は立脚中期で最大になる。
足関節の背屈角度は遊脚中期で最大になる。
重心点の垂直移動は踵接地で最も高くなる。
設問3
●正常歩行の歩行率で誤っているのはどれか。
ケイデンスともいわれる。
3歳児の歩行率は6歳児より低い。
1分問の歩数によって表示する。
男性より女性の方が高い。
60歳以上では加齢につれて低下する。
設問4
●歩行について誤っているのはどれか。
骨盤回旋により重心移動は減少する。
骨盤と胸郭とは同一方向に回旋する。
重心点の上下移動は立脚中期に最高となる。
歩幅を大きくすると骨盤の側方偏位は増大する。
遊脚相の初期から中期にかけて足関節は背屈する。
設問5
●正常平地歩行について正しいのはどれか。
二重膝作用(doub1e knee action)は、主に重心の側方移動を減少させるのに役立っている。
重心の側方移動が最少となるのは一歩行周期の25%の時期である。
重心の側方移動が一番大きいのは踵離れの時期である。
重心が最も低いのは踵接地の時期である。
重心が最も高いのは爪先離れの時期である。
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