設問1
●表情筋とその働きの組合せで正しいのはどれか。
眼輪筋 ── 眼裂を開ける。
鼻筋横部 ── 鼻孔を拡大する。
小頬骨筋 ── 上唇と鼻翼を引き下げる。
鼻根筋 ── 眉の間に縦のヒダをつくる。
大頬骨筋 ── 口角を外上方に引き上げる。
設問2
●頸椎の回旋運動に最も関与する関節はどれか。
C5-C6関節
C1-C2関節
C2-C3関節
C4-C5関節
C6-C7関節
設問3
●顔面筋について誤っているのはどれか。2つえらべ。
顔面筋の特徴は直接、筋が皮膚に付着していることである。
笑筋は「えくぼ」をつくる顔面筋である。
顔面筋は顔面神経と三叉神経に支配されている。
顔面筋は別名表情筋ともいわれる。
外側翼突筋は口唇の微妙な表情をつくる顔面筋である。
設問4
●頸部の解剖で誤っているのはどれか。
頸の回旋運動は主に環椎と軸椎との間で起こる。
椎間関節は滑膜をもつ関節である。
神経根は椎間孔から脊柱管外に出る。
頸髄には8対の神経根がある。
後縦靭帯は脊柱管の後面にある。
設問5
●頸椎の特徴について正しいのはどれか。
第1~6頸椎の横突起には横突孔がある。
椎孔は円形である。
すべての頸椎の棘突起の先端は2分岐性である。
椎間関節面は矢状面と一致する。
棘突起は、椎弓の後面正中部から後上方に向かって出ている。
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