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運動学　下肢の運動学2　難問
全10問中1問～5問

　　　　　　　　　　

該当するものをすべて選択する難問です

設問1

●筋と作用との組合せで正しいのはどれか。すべて選べ。

縫工筋　　　　　──　股関節内旋
小殿筋　　　　　──　股関節外旋
大腿筋膜張筋　　──　股関節屈曲
恥骨筋　　　　　──　股関節内転
大腿直筋　　　　──　股関節伸展
設問2

●膝半月について正しいのはどれか｡すべて選べ。

緩衝作用をもつ。
関節の適合性を良好にする。
滑液を荷重面に集中させる。
関節内圧を均等化する。
関節運動を円滑にする。
設問3

●左片足立ちを指示したとき図の様な姿勢を示した。筋力低下が考えられるのはどれか。

大腿直筋
腸腰筋
大腿二頭筋
大内転筋
中殿筋
設問4

●筋と股関節運動との組合せで正しいのはどれか｡すべて選べ。

小殿筋　　　-　　外転、外旋
長内転筋　　-　　内転、屈曲
梨状筋　　　-　　外　旋
大腿直筋　　-　　屈　曲
縫工筋　　　-　　屈曲、外転、外旋
設問5

●大腿筋膜張筋について正しいのはどれか｡すべて選べ。

付着は脛骨外側顆である｡
起始は上前腸骨棘である｡
神経支配は上殿神経である｡
神経支配の髄節はL2～L4である｡
股関節を内旋する作用がある｡

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