設問1
●次の筋肉のうち股関節伸展作用があるのはどれか。すべて選べ。
大内転筋
大殿筋
大腿二頭筋短頭
半膜様筋
半腱様筋
設問2
●股関節伸展の主働作筋として誤っているのはどれか。すべて選べ
小殿筋
中殿筋
大腿二頭筋
設問3
●誤っているのはどれか。すべて選べ。
長腓骨筋および短腓骨筋は足関節を背屈する。
大腿骨頭靱帯は股関節内転時に緊張する。
足関節の底背屈運動は主に距踵関節で行われる。
後十字靱帯は脛骨の前方への滑りを防ぐ作用がある。
膝関節面は大腿骨、膝蓋骨、脛骨および腓骨で構成される。
設問4
成人の健常な大腿骨の頸体角は120~130°である。
トレンデレンブルク徴候は患脚側の骨盤が遊脚時に落下する現象をいう。
ハムストリングスは半膜様筋と半腱様筋との2筋を総称していう。
スカルパ三角は鼠径靱帯、縫工筋内縁および大内転筋外縁からなる。
大転子は股関節120°屈曲位でローザー・ネラトン線上に触れる。
設問5
●股関節の運動で正しいのはどれか。すべて選べ。
屈曲は膝関節伸展位で大きくなる。
内旋は股関節屈曲位で大きくなる。
外転は骨盤挙上位で大きくなる。
伸展は対側股関節屈曲位で小さくなる。
伸展は膝関節屈曲位で小さくなる。
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