過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●誤っている組合せはどれか。

免疫グロプリン　　-　　液性免疫

形質細胞　　　　　-　　抗体産生

Ｔ細胞　　　　　　-　　Ｂ細胞の分化

マクロファージ　　-　　喰作用

Ｂ細胞　　　　　　-　　胸　腺

設問2

●誤っているのはどれか。

１回心拍出量は最大酸素摂取量の約40%の運動で一定となる。

予測最大心拍数は通常｢220－年齢｣で算出される。

運動選手の最大心拍数は一般人に比して大きい。

酸素摂取量は心拍数・１回心拍出量・動静脈酸素較差の積で表される。

中等度の運動では運動量の増加に伴って心拍数は直線的に増加する。

設問3

●ヘモグロビンが酸素を離しにくくなる状態はどれか。

PaCO2の低下

体温の上昇

血中2,3-DPG(ジフォスフォグリセリン酸)の増加

血中ケトン体の増加

血液pHの低下

設問4

●身体運動時の反応で誤っているのはどれか。

筋血流量の増加

脳血流量の増加

脈拍数の増加

腎血流量の減少

心拍出量の増加

設問5

●血液について誤っているのはどれか。

血小板のおおよその数は1mm3 当たり20～30万である。

血漿成分のほとんどは水分である。

組成比率は細胞成分45%、血漿成分55%である。

赤血球のおおよその数は1mm3 当たり男性では500万、女性では450万である。

白血球のおおよその数は1mm3 当たり2,000である。

生理学　循環器４
全10問中1問～5問