過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●腰痛を合併する変形性膝関節症の大腿四頭筋訓練で適切なのはどれか。

4

1

2

5

3

設問2

●変形性膝関節症の理学療法で適切なのはどれか。

スクワット

膝関節サポーター

楔状足底板

膝関節への温熱療法

下肢伸展挙上訓練

設問3

●変形性膝関節症の保存的療法で正しいのはどれか｡すべて選べ。

肥満防止の指導を行う。

関節水腫の予防には膝蓋骨上縁より近位部に弾力帯を巻く。

内反膝変形には外側ウェッジ足底板を装着する。

膝関節の可動域訓練を行う。

大腿四頭筋の筋力増強訓練を行う。

設問4

●60歳の女性。右変形性膝関節症の診断で、人工膝関節置換術(骨セメント使用)を施行した。術前後の理学療法で正しいのはどれか｡すべて選べ。

１週以内に平行棒内で非患側下肢による立位を開始する。

術後２週間は患側下肢は完全免荷とする。

術前からプッシュアップで両上肢の筋力強化を行う。

術翌日からCPM(持続的他動運動)装置を導入する。

術翌日から大腿四頭筋、ハムストリングスの筋セッティングを開始する。

設問5

●80歳の女性。変形性膝関節症。人工関節全置換術後の屈曲拘縮と疼痛とがある。２週後に1/3荷重を開始し、平行棒内三点歩行自立となった。　この時点の歩行補助具で適切でないのはどれか。すべて選べ。

四脚杖

交互型歩行器

片松葉杖

Ｔ字杖

ロフストランド杖

整形疾患6　難問
全10問中1問～5問