過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●切断部位と義肢との組合せで適切なのはどれか。すべて選べ。

肩・肩甲骨離断　　　──フォークォーター用義手

クルッケンベルグ切断──能動義手

ショバール離断　　　──足袋式足根義足

中足骨切断　　　　　──スリッパ式足指義足

下腿切断　　　　　　──ＰＴＢ義足

設問2

●骨粗鬆症で誤っているのはどれか｡すべて選べ。

内分泌疾患に伴って起こる。

エックス線透過性が低下している。

女性では閉経以後その進行が緩徐となる。

正常の骨と比べて類骨の割合が増加している。

正常の骨と比べて骨量に差はない。

設問3

●エックス線写真を下に示す。この病態の原因で最も多いのはどれか。

糖尿病

閉塞性動脈硬化症

閉塞性血栓血管炎(Buerger病)

外傷

腫瘍

設問4

●骨粗鬆症の成因で正しいのはどれか｡すべて選べ。

副腎皮質ホルモンの投与

閉　経

男性ホルモンの投与

慢性腎不全

過度のアルコール摂取

設問5

●骨粗鬆症で誤っているのはどれか｡すべて選べ。

エックス線透過性が低下している。

内分泌疾患に伴って起こるものもある。

女性では閉経以後その進行が緩徐となる。

正常の骨と比べて骨量に差はない。

正常の骨と比べて類骨の割合が増加している。

整形外科学13　難問
全10問中1問～5問