設問1
●70歳の女性。変形性股関節症に対する左人工股関節全置換術(骨セメント使用)後3週経過。全荷重歩行可能。ADLの指導で適切でないのはどれか。
シャワーチェアを用いた入浴
手すりを用いた階段昇降
洋式トイレ動作
ソックスエイドを用いた靴下はき
あぐら座位
設問2
●55歳の女性。若年時から跛行がある。ここ数年で右股関節痛が増悪し来院した。運動麻痺、感覚障害はなく、整形外科的手術の既往もない。背臥位、膝屈曲位で図のような肢位がみられた。異常がみられない評価項目はどれか。
下肢の徒手筋力テスト
股関節の関節可動域
大腿周径
棘果長
下肢深部腱反射
設問3
●75歳の女性。変形性股関節症に対する人工関節全置換術後2週経過。この時期のADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
寝返り
座位保持
T字杖歩行
靴下着脱
足の爪切り
設問4
下肢の腱反射
設問5
●人工股関節全置換術患者の日常生活で制限が大きいのはどれか。
歩 行
階段昇降
靴下の着脱
車の運転
洗 体
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