設問1
●35歳の男性。前腕骨折でプレートを用いた観血的整復固定術後、前腕から手指にかけて浮腫と手関節の拘縮を認める。物理療法で適切なのはどれか。すべて選べ。
渦流浴
間歇的機械的圧迫
経皮的電気刺激(TENS)
極超短波
超音波
設問2
●70歳の女性。慢性関節リウマチ。スタインブロッカーの機能障害分類クラスⅡ。人工膝関節置換術後4週で歩行訓練中だが、同側の股関節深部の疼痛が強く訓練に支障をきたしている。疼痛軽減に適切でない機器はどれか。 すべて選べ。
1
5
3
4
2
設問3
●50歳の男性。左大腿骨骨幹部粉砕骨折。プレート固定術を行って1か月経過。膝関節拘縮があり、可動域増大訓練を行っている。併用する物理療法で適切でないのはどれか。すべて選べ。
ホットパック
超短波
紫外線
設問4
●末梢性顔面神経麻痺の理学療法で正しいのはどれか。すべて選べ。
バイオフィードバック療法
アイシング
ストレッチング
超音波療法
電気刺激療法
設問5
●65歳の女性。右変形性股関節症に対する人工股関節置換術後6週経過。股関節深部の温熱効果に適さない物理療法機器はどれか。すべて選べ。
Copyright (C) 2014 あなたのお名前 All Rights Reserved.
▲