設問1
●高齢者にみられない特徴はどれか。すべて選べ。
前角細胞数の減少
立位時の骨盤前傾
歩行開始時の心拍数減少
卵胞刺激ホルモンの低下
男性における前立腺の萎縮
設問2
●嚥下に関わる神経とその働きの組合せで誤っているのはどれか。すべて選べ。
舌下神経-唾液分泌
迷走神経-嚥下反射
舌咽神経-舌の運動
顔面神経-下顎の運動
三叉神経-口唇閉鎖
設問3
●気分(感情)障害の特徴について正しいのはどれか。すべて選べ
うつ病は男性に多い。
双極性感情障害はうつ病より平均初発年齢が高い
双極性感情障害はうつ病より遺伝的素因の関与が強い。
身体疾患を有する患者でうつ病の有病率が高い。
うつ病の生涯有病率は約1% である。
設問4
●てんかんで知的障害を伴うのはどれか
小児欠神てんかん
側頭葉てんかん
覚醒時大発作てんかん
Jackson てんかん
Lennox-Gastaut 症候群
設問5
●神経性無食欲症について正しいのはどれか。すべて選べ
消化管の吸収不全がある。
自ら誘発する嘔吐がみられる。
骨密度は増加する。
ボディイメージのゆがみがある。
食物に対する関心は低下する。
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