設問1
●立位姿勢で、頭上からバーベルを肩まで降ろす時に遠心性収縮とならない筋はどれか。すべて選べ。
上腕二頭筋
大菱形筋
前鋸筋
後背筋
腕撓骨筋
設問2
●細胞内小器官の役割について誤っているのはどれか。すべて選べ。
ミトコンドリアはATPを形成する
リボソームが付着しているのが滑面小胞体である
ゴルジ装置は細胞分裂時に染色体を引き寄せる
リボソームは膜の脂質成分を産出する
中心小体はリソソームを形成する
設問3
●肩関節の運動で正しいのはどれか すべて選べ
棘上筋は内転に作用する
大円筋は外旋に作用する
三角筋前部は外旋に作用する
大胸筋胸肋部は内転に作用する
小円筋は外旋に作用する
設問4
●骨格筋の収縮について誤っているのはどれか。すべて選べ。
単収縮の頻度が過剰になると完全恐縮から不完全強縮に移行する
電気刺激を与えた場合、単収縮に先行して活動電位が生じる
電気刺激で1秒間に5?6回の単収縮起こすと強縮となる
単収縮を加重させても収縮力は変化しない
筋線維の活動電位の持続時間は単収縮の持続時間よりも長い
設問5
●排便機構で誤っているのはどれか。すべて選べ。
排便反射では外肛門括約筋が収縮する
胃大腸反射により結腸の蠕動運動が亢進する
副交感神経は消化管運動に抑制的に作用する
下行結腸に便が貯留すると便意を生じる
排便中枢は第10-12胸髄に存在する
Copyright (C) 2014 あなたのお名前 All Rights Reserved.
▲