設問1
●神経生理学的アプローチの原理について正しいのはどれか。すべて選べ。
過伸張による抑制効果は固有受容器への刺激による。
タッピングは外受容器を刺激する。
皮膚の素早い軽擦は外受容器を刺激する。
ブラッシングは外受容器を刺激する。
抵抗運動は固有受容器を刺激する。
設問2
●中枢性麻痺に対する促通手技と目的との組合せで誤っているのはどれか。すべて選べ。
皮膚・筋の持続的冷却 ── 冷却筋の促通
筋の持続的伸張 ── 伸張筋の促通
関節への温熱 ── 関節周囲筋の促通
筋の持続的圧迫 ── 圧迫筋の促通
関節への体重負荷 ── 同時収縮の促通
設問3
●図に示すPNFパターンで正しいのはどれか。
屈曲・内転・内旋パターン
屈曲・外転・外旋パターン
伸展・内転・外旋パターン
伸展・外転・内旋パターン
屈曲・外転・内旋パターン
設問4
●図に示すPNF手技について誤っているのはどれか。
体幹の回旋が伴う。
左上肢は伸展・内転・内旋パターンである。
体幹屈筋の強化である。
右上肢は伸展・外転・外旋パターンである。
頚部屈筋の強化である。
設問5
●全身調整運動(コンディショニング)の効果で正しいのはどれか。すべて選べ。
肺活量の増加
最大酸素摂取量の増加
心拍出量の増加
安静時心拍数の増加
持久力の向上
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