過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●図の車椅子の実用的使用が可能な最も高位の機能残存レベルはどれか。

第６頸髄節機能残存

第12胸髄節機能残存

第６胸髄節機能残存

第４頸髄節機能残存

第８頸髄節機能残存

設問2

●脊髄損傷患者の身体運動の効果で誤っているのはどれか。

心肺機能の向上

尿路結石の予防

骨萎縮の予防

褥瘡の予防

脊髄再生の促進

設問3

●頸髄損傷の早期理学療法とその目的との組合せで誤っているのはどれか。

他動的関節可動域訓練 ── 関節拘縮の予防

体位変換　　　　　　 ── 褥瘡の予防

肺理学療法　　　　　 ── 無気肺の予防

残存筋の自動介助訓練 ── 筋力の維持・改善

座位訓練　　　　　　 ── 横隔膜の筋力強化

設問4

●対麻痺者の動作で体幹の前傾を必要としないのはどれか。

エスカレーターを車椅子で昇る。

松葉杖で階段を降りる。

車椅子から便器に移乗する。

松葉杖で２点歩行をする。

坂道を車椅子で昇る。

設問5

●上位胸髄損傷患者のベッドから車椅子への移乗動作を容易にする手段として誤っているのはどれか。２つ選べ。

トランスファーボード

開き式(スイングアウト)フットレスト

取り外し式アームレスト

ノブ付ハンドリム

前輪駆動型車椅子

脊髄損傷12
全10問中1問～5問