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解剖学　神経解剖13
全12問中1問～5問

　　　　　　　　　　

設問1

●脊髄神経について誤っているのはどれか｡

第10肋間神経の知覚枝は臍部に達する｡
前枝と後枝に分かれている｡
後枝は脊柱起立筋を支配する｡
運動と知覚の混合神経である｡
胸部では肋間神経は後枝の一部である｡
設問2

●浅腓骨神経が支配する筋はどれか。

前脛骨筋
腓腹筋
足の長指伸筋
足の長母指伸筋
長腓骨筋
設問3

●脊髄神経について誤っているのはどれか｡

胸部では肋間神経は後枝の一部である｡
運動と知覚の混合神経である｡
第10肋間神経の知覚枝は臍部に達する｡
前枝と後枝に分かれている｡
後枝は本来の背筋群と背部の皮膚に分布している｡
設問4

●単一の神経で支配されているのはどれか。

深指屈筋
短母指屈筋
上腕二頭筋
大腿二頭筋
大内転筋
設問5

●絞扼性神経障害で誤っているのはどれか｡

脛骨神経は膝窩部で圧迫を受けやすい｡
橈骨神経は上腕中央部の溝で圧迫を受けやすい｡
腓骨神経は腓骨頭外側部で圧迫を受けやすい｡
正中神経は手根管部で圧迫を受けやすい｡
尺骨神経は肘部内側の溝で圧迫を受けやすい｡

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