設問1
●頸椎症で入院している患者に対する頸椎持続牽引で正しいのはどれか。すべて選べ。
安静度は絶対安静とする。
牽引時間は8~10時間/日とする。
頸椎を伸展位とする。
牽引方法は介達牽引とする。
牽引の重量は3~4kgとする。
設問2
●腰椎牽引について正しいのはどれか。すべて選べ。
腰椎前弯を減少させる肢位で行う。
牽引角度は20~30°で行う。
間欠牽引は15~20分間行う。
間欠牽引では体重の1/5で行う。
急性期には持続牽引を行う。
設問3
●腰椎や頸椎の椎間板ヘルニアの牽引療法で適切なのはどれか。すべて選べ。
1
3
2
5
4
設問4
●腰部椎間板ヘルニアと診断された患者の間欠牽引で誤っているのはどれか。すべて選べ。
設問5
●間欠的骨盤牽引療法で正しいのはどれか。すべて選べ。
1回の治療時間は15分程度にする。
初回治療時の牽引力は体重と同等程度とする。
股関節を軽度屈曲位にする。
胸部ベルトは下部胸郭に掛けて固定する。
骨盤ベルトは腸骨稜を包み込むように掛けて固定する。
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