設問1
●水治療法の温度と生理学的反応との組合せで誤っているのはどれか。
20℃ ── 血圧上昇
38℃ ── 血管拡張
42℃ ── 心拍数増加
1O℃ ── 局所の痙縮抑制
34℃ ── 酸素消費量増大
設問2
●牽引療法で誤っているのはどれか。
2
1
3
4
5
設問3
●腰椎牽引について誤っているのはどれか。
牽引角度は20~30°で行う。
急性期には持続牽引を行う。
間欠牽引は15~20分間行う。
腰椎前弯を減少させる肢位で行う。
間欠牽引では体重の1/5で行う。
設問4
●頸椎症で入院している患者に対する頸椎持続牽引で誤っているのはどれか。2つ選べ。
牽引の重量は3~4kgとする。
牽引方法は介達牽引とする。
牽引時間は8~10時間/日とする。
頸椎を伸展位とする。
安静度は絶対安静とする。
設問5
●34歳の女性。頸椎捻挫。受傷後2か月経過。受傷直後から頸椎カラーを装着。上肢に筋力低下はない。頸部痛と両前腕尺側から小指へのしびれ感とが残存している。頸椎牽引で適切でないのはどれか。2つ選べ。
1回の治療時間は15~20分にする。
頸部を軽い伸展位にする。
牽引力は体重の1/3から開始する。
間欠牽引で行う。
座位で行う。
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