設問1
●極超短波療法で誤っているのはどれか。
医療用には2,450MHzの周波数を用いる。
照射強度は導子と皮膚との距離に反比例する。
筋層の温熱に適する。
妊娠中の理学療法士が操作するのは避ける。
照射前に磁気カードや時計を外す。
設問2
●温熱療法の中での極超短波療法の特徴はどれか。2つ選べ。
筋肉層が脂肪層より温まりやすい。
成長期の骨端にあてても安全である。
取り扱いが簡単である。
循環障害のある部位にも適応となる。
関節全体が同時に温められる。
設問3
選択的に筋層が温まる。
温熱効果は組織の脂肪層の厚さに左右される。
血流量で効果が左右される。
照射部位の体内に金属がある場合は禁忌である。
照射部位にアプリケータを密着させる。
設問4
●極超短波を照射してもよいのはどれか。
虚血性組織
金属プレートによる骨折固定部位
末梢神経の走行部位
ぺースメーカ埋め込み部位
眼の角膜
設問5
●極超短波療法で誤っているのはどれか。2つ選べ。
機械本体のアースは不要である。
組織内に金属性のものが入っている部位への照射は避ける。
波長0.1~1mmの電磁波である。
生殖器への照射は避ける。
極超短波の照射により組織内部に熱エネルギーが発生する。
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