設問1
●筋萎縮性側索硬化症への対処で誤っているのはどれか。
起居動作の維持
関節拘縮の予防
移動手段の確保
自己導尿の確立
呼吸能力の維持
設問2
●筋萎縮性側索硬化症にみられる症状はどれか。
構音障害
固 縮
感覚障害
運動失調
排尿障害
設問3
●40歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症から2年で、下肢には軽度の痙性麻痺が認められ、膝折れやつまずきなどの歩行障害が出現している。上肢は筋萎縮が著明で食事や衣服着脱は全介助。構音障害も出現している。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。
上肢の抵抗運動訓練
呼吸訓練
上肢のROM訓練
立位バランス訓練
短下肢装具での歩行訓練
設問4
●球麻痺を伴う筋萎縮性側索硬化症の理学療法プログラムで適切でないのはどれか。
嚥下指導
罹患筋の抵抗運動
精神心理的サポート
コミュニケーション手段の獲得
呼吸・排痰訓練
設問5
●Guillain-Barre症候群で起こりにくいのはどれか。
起立性低血圧
視覚障害
呼吸困難
異常感覚
嚥下障害
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