脳血管障害15
全7問中1問~5問

          


  • 設問1

    19歳の男性。オートバイ事故による頭部外傷で入院加療中。受傷後1か月。JCS(Japan coma scalel)は1点。右上下肢はよく動かすが、左上下肢の筋緊張は亢進し、上肢屈曲位、下肢伸展位の姿勢をとることが多い。座位保持は可能であるが、体幹の動揺がみられる。この時期の理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。

  • 設問2

    75歳の女性。突然の意識障害で搬入された。発症当日の頭部CTを下に示す。発症3日目のJCS(Japan coma scale)は10点であった。この時点の理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。

  • 設問3

    頭部外傷によるびまん性軸索損傷で適切でないのはどれか。

  • 設問4

    17歳の男子。2か月前に外傷性脳損傷。食事はスプーン使用。意識障害を脱して平行棒で歩行練習をしているが両踵が床に着かない。注意障害、発動性減退が目立つ。理学療法で適切でないのはどれか。

  • 設問5

    外傷性脳損傷で誤っているのはどれか。



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