設問1
●肩手症候群の急性期症状はどれか。すべて選べ。
MP関節の屈曲制限
手背の腫脹
手指の骨萎縮
肩の有痛性運動制限
手の熱感
設問2
●脳卒中に合併した肩手症候群で正しいのはどれか。すべて選べ。
ROM訓練は中止する。
脳卒中発症10週以後に発症する。
原因は自律神経機能異常と考えられる。
男性の右片麻痺患者に多い。
腫脹、疼痛の時期と萎縮性変化の時期とがある。
設問3
●脳卒中の肩手症候群で正しいのはどれか。すべて選べ。
肩関節に温熱療法を行う。
発症後6か月ごろに出現することが多い。
肩関節の可動域訓練を行う。
肩関節の運動制限がみられる。
手指の腫脹がみられる。
設問4
●脳卒中片麻痺患者に併発した場合、翌日の歩行訓練を控えるのはどれか。すべて選べ。
起立性低血圧
心房内血栓
てんかん発作
深部静脈血栓
膀胱結石
設問5
●肩手症候群で正しいのはどれか。すべて選べ。
初期には腫脹を伴う。
晩期には骨萎縮を伴う。
感覚障害は重度である
晩期には関節拘縮は重度となる。
灼熱性疼痛を伴う。。
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