設問1
●糖尿病の運動療法で正しいのはどれか。すべて選べ。
有酸素的な運動を行う。
食事療法と併用して行う。
運動は空腹時に行う。
日常生活で万歩計を活用する。
経口血糖降下剤服用中でも運動療法を行う。
設問2
●糖尿病患者の理学療法で正しいのはどれか。すべて選べ。
ベッド上の安静は血糖値を低下させる。
意識障害発作は低血糖と高血糖で起こる。
運動療法施行時には砂糖を用意しておく。
冷や汗は低血糖発作の予兆である。
HbAlcの数値を確認する。
設問3
頻度は週3回程度とする。
運動強度はボルグ指導で「かなりきつい」とする。
自転車エルゴメータで1日30分程度行う。
低血糖症状に対して糖分を携帯する。
食後1時間後に実施する。
設問4
●糖尿病の運動療法として正しいのはどれか。すべて選べ。
運動強度 :ボルグの尺度で「かなりきつい」
運動の種類 :歩 行
1回の継続時間:20~30分
運動頻度 :1日2回
実施時間 :食事1時間後
設問5
●糖尿病患者における運動療法の効果で適切でないのはどれか。すべて選べ。
インスリン感受性の増加
筋内へのグリコーゲン貯蓄率の減少
血中HDLコレステロールの減少
ブドウ糖酸化率の減少
血中中性脂肪の増加
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