設問1
●糖尿病の運動療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
食後すぐに運動を開始する。
尿ケトン体陽性時に効果が高い。
空腹時血糖値が高いほど運動量を増やす。
低血糖に備えて常に糖質を携帯する。
網膜症がある場合には運動強度を軽くする。
設問2
●糖尿病の運動療法で誤っているのはどれか。
食事療法と併用して行う。
運動は空腹時に行う。
日常生活で万歩計を活用する。
有酸素的な運動を行う。
経口血糖降下剤服用中でも運動療法を行う。
設問3
●糖尿病患者の運動療法で誤っているのはどれか。
無酸素的運動を指導する。
個人の生活習慣に合った運動指導を行う。
食事療法を考慮して運動量を設定する。
インスリン依存型では運動療法に角砂糖を携帯させる。
運動療法は標準体重を維持するように行う。
設問4
●糖尿病患者の理学療法で誤っているのはどれか。
運動療法施行時には砂糖を用意しておく。
ベッド上の安静は血糖値を低下させる。
意識障害発作は低血糖と高血糖で起こる。
HbAlcの数値を確認する。
冷や汗は低血糖発作の予兆である。
設問5
●糖尿病患者における運動療法の効果で適切なのはどれか。
ブドウ糖酸化率の減少
血中HDLコレステロールの減少
血中中性脂肪の増加
筋内へのグリコーゲン貯蓄率の減少
インスリン感受性の増加
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