設問1
●健常児の発達指標と年齢との組合せで正しいのはどれか。すべて選べ。
支えなしで座る ── 7か月
頸 定 ── 4か月
上手に歩く ── 15か月
つかまって立ち上がる ── 12か月
寝返り ── 6か月
設問2
●5歳の女児。多関節型の若年性関節リウマチ。2か月前に発症。関節炎症状は改善しつつあるが朝のこわばりは残っている。近隣に在住し、毎日の外来通院が可能である。足部に痛みがある。治療方針として正しいのはどれか。すべて選べ。
肩関節にマイクロウェーブを照射する。
関節可動域訓練を開始する。
筋力強化は伸筋群に重点をおく。
靴インサートを製作する。
関節の保温を指導する。
設問3
●運動発達で正しいのはどれか。すべて選べ。
臥位から座位になれる ── 6か月
スキップができる ── 60か月
バランスを失わずにボールを投げられる ── 36か月
転ばないで走れる ── 24か月
つたい歩きができる ── 12か月
設問4
●学童期の肥満について誤っているのはどれか。すべて選べ。
標準体重に対する過剰の程度を指標とする。
成人と同様に厳格な食事制限を行う。
症候性肥満は運動不足が主な原因である。
大部分は成人の肥満に移行しない。
単純性肥満は少ない。
設問5
●ダウン症の身体機能の特徴で正しいのはどれか。すべて選べ。
環軸関節亜脱臼がみられる。
運動発達が遅れる。
外反扁平足が歩行時の問題となる。
四肢の関節拘縮を生じやすい。
先天性心疾患の合併が多い。
Copyright (C) 2014 あなたのお名前 All Rights Reserved.
▲