過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●運動発達で誤っている組合せはどれか。

スキップができる　　　　　　　　　　 ──　 60か月

臥位から座位になれる　　　　　　　　 ──　６か月

転ばないで走れる　　　　　　　　　　 ──　 24か月

つたい歩きができる　　　　　　　　　 ──　 12か月

バランスを失わずにボールを投げられる ──　 36か月

設問2

●正常運動発達に関して誤っている組合せはどれか。

その場でジャンプする ── 24か月

階段を昇る　　　　　 ── 18か月

つたい歩き　　　　　 ── 10か月

片足とび　　　　　　 ── 30か月

寝返り　　　　　　　 ── ５か月

設問3

●５歳の女児。多関節型の若年性関節リウマチ。２か月前に発症。関節炎症状は改善しつつあるが朝のこわばりは残っている。近隣に在住し、毎日の外来通院が可能である。足部に痛みがある。治療方針として誤っているのはどれか。

靴インサートを製作する。

肩関節にマイクロウェーブを照射する。

関節可動域訓練を開始する。

筋力強化は伸筋群に重点をおく。

関節の保温を指導する。

設問4

●健常児の発達指標と年齢との組合せで誤っているのはどれか。

上手に歩く　　　　　　── 　15か月

支えなしで座る　　　　── 　７か月

寝返り　　　　　　　　── 　６か月

頸　定　　　　　　　　── 　４か月

つかまって立ち上がる　── 　12か月

設問5

●日本版デンバー式発達スクリーニング検査で90％以上の通過率を示す項目について誤っているのはどれか。

ボールをける　　： 18か月

つたい歩き　　　： 12か月

寝返り　　　　　：７か月

その場でジャンプ： 33か月

頸のすわり　　　：４か月

小児疾患11
全10問中1問～5問