設問1
●3歳の男児。アテトーゼ型脳性麻痺。知的障害はない。運動発達年齢は9~10か月。非対称性緊張性頸反射、頸からの立ち直り反射、足底把握反射が残存している。運動療法で適切なのはどれか。すべて選べ
4
3
5
2
1
設問2
●アテトーゼ型脳性麻痺児のハンドリングで適切なのはどれか。すべて選べ
設問3
●脳性麻痺児の理学療法で正しいのはどれか。すべて選べ
Aは上肢の保護伸展と支持性を高める。
Aは安定した座位の獲得に役立つ。
Aは下肢を内旋しながら行う。
Bは骨盤を支えボールを転がしながら行う。
Bは体幹の立ち直り反応を促通する。
設問4
●緊張性アテトーゼ型脳性麻痺児の促通すべき要素で適切なのはどれか。すべて選べ。
両上肢の正中位活動
両肩甲骨の引き下げ
頭部の正中位保持
体幹の伸展
頭部の立ち直り反応
設問5
●アテトーゼ型脳性麻痺の理学療法で正しいのはどれか。すべて選べ。
原始反射抑制肢位の保持
姿勢筋緊張の調節
関節中間位での運動制御
重錘バンドによる不随意運動の抑制
四つ這いでの肩周囲筋の同時収縮促通
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