過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●図の正中神経における運動神経伝導速度はどれか。

5

1

2

4

3

設問2

●図に示す学習曲線について正しいのはどれか。2つ選べ。

③の時期は環境によって成功率が大きく変化する。

①の時期は外的動機付けが重要である。

③の期間の長さはその後の成果の保持に影響を与えない。

②の時期は内的動機付けが高い。

課題が難しいと①の期間が短くなる。

設問3

●図のように測定した尺骨神経の運動神経伝導速度で正しいのはどれか。ただし、小数点以下第２位を四捨五入する。

88.2m/sec

64.5m/sec

69.7m/scc

96.1m/sec

59.2m/sec

設問4

●運動学習の効率について正しいのはどれか。

フィードバックは多いほどよい。

練習動作の難易度は低いほどよい。

休憩は多いほどよい。

練習動作は基準課題に似ているほどよい。

覚醒度は高いほどよい。

設問5

●運動学習で誤っているのはどれか。

自己効力感は動機づけを高める。

誤差の平均値が減少すれば誤差のばらつきも減少する。

右手で練習した技能が左手でも上達するのは学習の転移による。

指導者が頻回に与えるフィードバックは学習者の依存性を誘発する。

運動中に生じた感覚はフィードバックとして利用される。

臨床運動学5
全6問中1問～5問