設問1
●体重60kgの人が図のように立位姿勢を保持したとき、体重計は24kgを示した。足圧中心は踵(B)から何cm前方にあるか。ただし、AB間は50cm、AC間は100cmとする。
14cm
10cm
22cm
6cm
18cm
設問2
●図のように前腕を水平にして玉を保持している。手と前腕および玉の合成重心にRニュートンの力がかかっている。肘屈筋にかかる力F(ニュートン)はどれか。
1/7×R
8×R
6×R
7×R
1/8×R
設問3
●脳卒中による右片麻痺患者が左下肢を挙上してバランスを保持している状態を図に示す。体重が60kgのとき、麻痺側下肢への床反力で正しいのはどれか。
30kgw
6kgw
24kgw
12kgw
48kgw
設問4
●背臥位で右下肢挙上位を保持している図を示す。各部の重量、重心位置、股関節軸心からの水平距離を示している。下肢の合成重心(A)から股関節軸心(B)までの距離を求めよ。ただし、小数点以下第3位を四捨五入する。
0.31m
0.34m
0.43m
0.37m
0.40m
設問5
●重量(W)の頭部を支える力(F)はいくらか。ただし、Gは頭部の重心である。
F=a/b×W
F=b/W×a
F=a×b×W
F=a/W×b
F=b/a×W
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