設問1
●図は乳児の寝返りの誘発反応を示している。誤っているのはどれか。すべて選べ。
この反応は股関節屈曲で誘発される。
対称性緊張性頸反射が残存していると誘発されない。
この反応を統合する中枢は延髄にある。
立ち直り反応の誘発に利用される。
正常発達では9か月以降にみられる反応である。
設問2
●片麻痺の健側の抵抗運動と患側の連合反応との組合せで適切なのはどれか。すべて選べ。
肘関節屈曲 - 肘関節屈曲
膝関節屈曲 - 膝関節伸展
股関節内転 - 股関節外転
肩関節内転 - 肩関節内転
足関節背屈 - 足関節底屈
設問3
●下方パラシュート反応について正しいのはどれか。すべて選べ
正常児では生後3か月以降に出現する。
異常運動パターンを脳性麻痺児の病型診断に利用できる。
股関節が屈曲、外転、外旋するのは正常の反応である。
小児の両脇を支えて空中につるし、急に前方へ倒して顔面を床に近づけ、四肢の運動を観察する。
小児の両脇を支えて空中につるし、急に下方へ動かして下肢の運動を観察する。
設問4
●正しいのはどれか。すべて選べ。
3.舌咽神経
2.三叉神経
5.副神経
4.迷走神経
1.動眼神経
設問5
●図が示す病的反射はどれか。
バビンスキー反射
オッペンハイマー反射
チャドック反射
シェファー反射
ゴ-ドン反射
Copyright (C) 2014 あなたのお名前 All Rights Reserved.
▲