設問1
●社会的不利(handicap)として正しいのはどれか。
脳卒中後、作業の手順が決められない。
顔面打撲後、細かな文字がよく読めない。
喘息があり冬期の外出は困難である。
中耳炎があり言葉が聞き取りにくい。
頭部外傷後、会話中すぐに怒りだす。
設問2
●国際生活機能分類(ICF)で正しいのはどれか。2つ選べ。
活動とは課題や行為の個人による遂行のことである。
能力とはある課題や行為を遂行する個人の実行状況を表す。
活動と参加の領域は単一のリストとして示されている。
個人因子は環境因子の一つである。
ICDの後継分類として生まれた。
設問3
●活動制限に対する治療場面を示すのはどれか。2つ選べ。
2.
1.
5.
4.
3.
設問4
●誤っている組合せはどれか。2つえらべ。
発声困難 - 能力低下
意志疎通困難 - 機能障害
筋力低下 - 機能障害
関節拘縮 - 機能障害
歩行困難 - 能力低下
設問5
●国際生活機能分類(ICF)の用語で誤っているのはどれか。
参加とは障害部位の日常生活での利用状況を示す。
活動とは個人が行う課題または行為の遂行状況を示す。
個人因子とは個人的特徴で生活機能と障害に影響する因子をさす。
環境因子とは個人に影響している物理的・社会的状況をさす。
心身機能・身体構造は心身の生理的・解剖学的状態を示す。
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