設問1
●中心性頸髄損傷の特徴でないのはどれか。すべて選べ。
20歳代に多い。
大きな外力によって生じる。
下肢よりも上肢の運動障害が著しい。
知覚麻痺は重度である。
頸椎の脱臼骨折を伴う。
設問2
●ASIAの評価法で正しいのはどれか。すべて選べ。
肛門括約筋収縮の有無が規定されている。
L5レベルのkey musc1eは足指伸展筋群である。
感覚障害は5段階で規定されている。
機能障害スケールはフランケル分類を改変したものである。
C7レベルの感覚は中指で検査する。
設問3
●慢性関節リウマチで正しいのはどれか。すべて選べ。
朝のこわばりがみられる。
骨・関節の破壊を生じる。
慢性で進行性である。
半数以上の患者が高度障害となる。
血沈値の亢進がみられる。
設問4
●慢性関節リウマチにみられるのはどれか。すべて選べ。
関節包の肉芽組織による侵食
関節滑膜の炎症
関節脱臼
関節軟骨の破壊
関節中の結晶の析出
設問5
●脊髄損傷患者で異所性化骨(異常骨形成)の好発部位でないのはどれか。すべて選べ。
足関節
手関節
股関節
肘関節
肩関節
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