設問1
●右半球損傷の症状で誤っているのはどれか。
直線の2等分点が左側に偏る。
訓練室の場所を間違える。
左側に置かれた食べ物を残す。
装具のベルトを締め忘れる。
左手の位置に無関心である。
設問2
●ゲルストマン症候群に含まれないのはどれか。
失 算
左右失認
手指失認
失 書
構成失行
設問3
●体性感覚の検査で誤っているのはどれか。
感覚鈍麻がある場合、その部位から正常方向に検査する。
意識混濁が軽ければ、結果は信頼できる。
痛覚の検査では、安全ピンを軽くあてる。
疲れやすい検査のため、なるべく短時間で行う。
振動覚の検査では、音叉を骨の突出部にあてる。
設問4
●運動失語で正しいのはどれか。
喚語障害は少ない。
脳卒中左片麻痺に出現しやすい。
随意的発話より挨拶が障害されやすい。
書字障害は漢字より平仮名で目立つ。
脳幹部の病変により出現しやすい。
設問5
●左半球損傷で起こりやすい症状はどれか。2つえらべ。
半側無視
観念失行
運動維持困難
左同名半盲
発語失行
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