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解剖学呼吸器1
全10問中1問～5問

　　　　　　　　　　

設問1

●呼吸器について誤っているのはどれか｡

肺の下部を肺尖という｡
気管支の粘膜部に腺毛がある｡
肺は胸膜に包まれる｡
肺動脈は肺門に入る｡
気管支は下気道に含まれる｡
設問2

●気管支で誤っているのはどれか｡

食道の前方にある｡
右気管支と気管軸のなす角は左より大きい｡
前・側壁に気管軟骨がある｡
粘膜上皮には微絨毛がある｡
第５～６胸椎の高さで左右に分かれる｡
設問3

●呼吸器について正しいのはどれか｡

肺胞の全表面積は約85m2である｡
左気管支は右気管支に比べて異物が侵入しやすい｡
肺の上縁は第一肋骨の直下にある｡
肺葉は左三葉、右二葉である｡
両肺の下葉先端を肺尖という｡
設問4

●正しいのはどれか。

気管支周辺には多数のリンパ節がある。
気管支は心臓の前面で肺に入る。
気管支の最末梢は区域気管支である。
気管は食道の背側に位置する。
気管は第２胸椎の高さで左右に分岐する。
設問5

●胸膜について誤っているのはどれか｡

心膜と同じ漿膜である｡
肺表面を覆っている｡
壁側と臓側とに分けられる｡
胸膜腔には胸膜水がある｡
気管分岐部を覆っている｡

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