過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●上腕の外転について正しいのはどれか。2つえらべ

外転90°では約2/3が肩甲骨の回旋運動による。

外転30°までは主に肩甲上腕関節で運動が起こる。

肩関節外転運動に伴う肩甲骨の外旋運動を肩甲上腕リズムという。

運動は矢状面で行われる。

運動軸は前額－水平軸(前額面と水平面との交線)である。

設問2

●正しい組合せはどれか。２つ選べ

小円筋　　　　──　肩関節内旋

肩甲下筋　　　──　肩関節水平屈曲

広背筋　　　　──　肩関節外旋

棘上筋　　　　──　肩関節外転

三角筋中部　　──　肩関節内転

設問3

●肩関節の水平屈曲(水平内転)に作用しないのはどれか

広背筋

三角筋

鳥口腕筋

肩甲下筋

大胸筋

設問4

●肩の運動の組合せで正しいのはどれか

大円筋　　 ──　外　転

烏口腕筋　 ──　内　旋

棘上筋　　 ──　外　転

広背筋　　 ──　外　旋

棘下筋　　 ──　内　転

設問5

●肩関節の運動と主動筋との組合せで正しいのはどれか

外　旋　-　肩甲下筋

内　旋　-　棘下筋

伸　展　-　小円筋

屈　曲　-　大円筋

外　転　-　棘上筋

運動学上肢の運動学2
全10問中1問～5問