設問1
●運動と筋肉との組合せで正しいのはどれか。
股関節の内旋 - 梨状筋
中手指節関節の外転 - 掌側骨間筋
肩甲骨の下制と内転 - 僧帽筋上部線維
肩関節の外旋 - 大円筋
前腕の回外 - 上腕二頭筋
設問2
●次のうち正しいのはどれか。
大腿二頭筋は、腹臥位で下腿を内旋位にしての膝関節屈曲運動をつかさどる。
足関節の強い底屈を伴った膝関節屈曲はひらめ筋の代償運動と考えられる。
膝関節における前十字靱帯は膝関節屈曲45度で一番伸張されている。
背臥位における頸の前方屈曲で、補助筋が弱く胸鎖乳突筋が強い場合には、頸椎の前彎は減少せず増強する。
大腿筋膜張筋は、股関節屈曲位から軽度外旋位での股関節外転運動をつかさどる。
設問3
●拮抗する作用のある筋の組合せで誤っているのはどれか。
大腿直筋 ── 大腿二頭筋
肩甲下筋 ── 鳥口腕筋
上腕二頭筋 ── 上腕三頭筋
短橈側手根伸筋 ── 長掌筋
小殿筋 ── 恥骨筋
設問4
●主動筋と拮抗筋との組合せで誤っているのはどれか。
大腿直筋 - 大腿二頭筋
小殿筋 - 短内転筋
上腕二頭筋 - 上腕三頭筋
短橈側手根伸筋 - 長掌筋
肩甲下筋 - 鳥口腕筋
設問5
●2関節筋でないのはどれか。
縫工筋
薄 筋
腕橈骨筋
上腕二頭筋
半膜様筋
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